2013年1月26日土曜日

MG テニスラケットと氷

はじめまして。蒲谷さんからご紹介にあずかりました、1年マネージャーの島田まどかと申します。ブラジル生まれNY校育ち、悪そうな奴は大体友達です。
自分の番はまだまだだろうと勝手に気を抜いていたらまわってきていました。心の準備が出来てない上になけなしの語彙を絞り出しての稚拙な日記になるかと思いますがどうかよろしくお願いします。

先日のベアの打ち上げは、OB・OGをはじめとしたたくさんのスペシャルゲストによりいつもに増してにぎやかなものとなり、私はその様子をたまーに半歩下がったところから見学させていただきました。感想を一言で端的に申し上げると、’私ってまだまだ世間知らずだな、世の中にはいろんな人がいるんだな’です。以上です。

いろんな人がいると言えば、私はベア以外にオーケストラのサークルに所属し、幽霊部員的なポジションで勝手にゆるーくゆるーく活動させて頂いているのですが、ベアとオーケストラとでは全く違う空気が流れているのは想像に難しくないかと思います。
オーケストラには急にブレイクを踊り始める人もいなければ、競馬のお誘いもかかりませんし、ハーフもいません。練習にスウェットで行くのも私ぐらいで、茶髪の一年生も私と他大の女の子だけです。なぜか。その一方でベアのメーリスで他のサークルの公演のお知らせは流れてきませんし、女子の数もマネージャーだけという、まさに’量より質’な団体です。譜面台を忘れて、イラっとされるのを恐れながら一緒に見せてっ!と近くの子に言うこともなければ練習後にそっこーで一人で帰る、なんてこともありません。

そんな訳で、どっちの練習に行っても違うタイプの興味深い人に囲まれ、オーケストラで若干のキャラの補正をし、ベアで素に戻るという生活ももうすぐ一年が経とうとしています。

プレーヤーの方々がミーティングの後や帰りの車の中で試合や練習の反省をしているのを聞いていると、こんなにアイスホッケーに熱くなれるって楽しそうだなあといつも思います。とっても素敵なことですね!

4年生の皆さんは引退してしまいましたが、来年度は今年以上にプレーヤーの熱意が引き出され、良い結果が残せる一年になるようにマネージャとしてサポートさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。


次の日記は先日の打ち上げの後、OBの指導の元、渋谷駅で武朗さんを背負い投げし始めた私の同期まみちゃんにお願いしたいと思います。その際の写真がここに貼付けられなくて残念です。


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