2012年11月19日月曜日

#21 初めまして。

 初めまして、今年の後期からベアーに入部しました、法学部政治学科3年西村光平です。今回は自己紹介を徒然なるままに書き連ねていきたいと思います。

 〜自己紹介〜
 治安が悪いのに住みやすいことで有名な福岡県で生まれ、火の国であるのに地下水が豊富な熊本県で育ちました。担任の佐藤先生を恐れながら日々を過ごしていた小学3年生から、担任の藤吉先生に受験を心配されながら青春を謳歌していた高校3年生まで、サッカーをしてきました。大学に入ってからも大好きなサッカーをするのだろうなーと思っていたのですが、不思議なことに今私はアイスホッケーをしています。
 きっかけはベタな、「友達に誘われたから」です。それまで存在は知っており、興味関心はあったものの全く身近ではなかった、特に九州という南国でアイスホッケイなるものをしているなぞ言えば変人奇人を見るような目で見られる、そんなスポーツであったために関わる機会はゼロに等しかったです。そんな物珍しいスポーツをしようと言われたら、断る理由が見当たらない。なぜなら私が「わさもん」であるから。「わさもん」とは熊本弁で「真新しいことや物珍しいものを好む人」というような意味で用いられ、熊本の人たちのそのような性格を指す方言です。そんな「わさもん」(決して「くまもん」ではないよ)にとってアイスホッケイは、「わさもん」を「わさもん」たらしめるに不足なしのスポーツでした。
 そういう経緯で始めたアイスホッケイ、何が一番の魅力であるかは言うまでもないでしょう。「かっこいい」んです。そして面白い。奥が深い。かっこいい。
おそらくアイスホッケーがもう少し敷居の低いスポーツであるならば、その虜になる益荒男たちはこの国にごまんといることでしょう。欠点はお金がかかる、時間が遅い、かっこよすぎる、この三つであろうと思われます。せっかくアイスホッケーを始めたのだから、大学四年間でできる限り上手くなりたいというのが私、そして相棒の石田・う○こ・和正の信条です。そしてその目標として定めたのが、熊本県の代表に選ばれ国体に出場するという初心者には少し高めのもの。多くの経験者を追い抜くためにスケート、ビジター、イメトレを欠かさず続け、やっとこさ国体の予選に熊本代表として選ばれることができました。ベアーに入ることを決めたのも、熊本代表に選ばれるためにより厳しい環境でホッケーがしたいという思いからでした。なんだか武勇伝を語っているようで今恥ずかしさと申し訳なさのあまり冷や汗をかいているわけですが、目標にどんどん近づいていくのを実感しながらアイスホッケーに熱を注ぐことはとても楽しいなー、大学に入ってアイスホッケーを始めて良かったなーと、このブログを書きながら再認識しています。長々と自分語りを続けてきて、おそらくお読みになられている方々が飽き飽きしていらっしゃる頃だと思うので、この辺でおしまいにしようかと思います。最後に一言、アイスホッケー最高。

長文駄文失礼致しました。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
次は同じ西から始まる西山くんにお願いしたいと思います。
 

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